横浜市営地下鉄ブルーライン「踊場駅」を降り、ヤマダ電機を左手に住宅地を歩いていくと、小さな喫茶店に出会いました。
『喫茶 珈琲日和』
野菜たっぷりのサンドイッチやプレートなどのランチメニューのほか、スコーンやケーキなどのスイーツも充実。

スコーンやコーヒーはテイクアウトも可能ですが、今回は店内にお邪魔しました。
薄萌葱色の壁紙が柔らかで明るく、まさに「日和」の名に相応しい雰囲気です。
今回のランチは、インド人が監修したという「チキンカレー外国風」に決定。

皿から溢れんばかりのカレーは、運ばれてきた瞬間にスパイスがふわっと香って垂涎もの!
口に入れると目の覚めるようなパンチを感じつつ、舌の上にコクが転がっていく不思議な感覚です。チキンも柔らかくプリプリ。
喫茶店の域を逸した本格的な味に感動してしまいました。

個人的にピクルスが人参なのもポイントです。
カレーの刺激感に対し、人参ピクルスの甘さがちょうどいい箸休めになります。

サラダのレタスの弾けるようなシャキシャキ感も見事。
シンプルなサラダゆえ、野菜の新鮮さが際立ちます。
珈琲日和のブレンドコーヒーは2種類あり、「汲沢ブレンド」は苦味を抑えたまろやかな味。
対する「踊場ブレンド」は苦味と旨みのバランスを重視しているそうです。
現在はこの2種類に加え、期間限定で「母の日ブレンド」も販売中とのこと。

今回は「汲沢ブレンド」を注文しました。
苦味が抑えられていることで、深みとコクをじっくり堪能できる一杯。
添えられたクッキーの素朴な甘さがまた合います。

規定量の1.5倍注いでくれているらしく、満足感も殊更です。
カップが分厚めなのは、たっぷりのコーヒーを最後まで温かいまま楽しめるように・・・という配慮なのかもしれませんね。
この他にも珈琲日和には多種多様なコーヒーが取り揃えられていますが、いずれもスペシャルティコーヒーのみを扱っているとのこと。

スペシャルティコーヒーとは、
・工程
・管理
・風味
などさまざまな観点から、国際的な基準で80点以上のスコアを獲得したもの。
世界に流通するうち、ほんの数%の高品質なコーヒーにのみ与えられる称号です。

珈琲日和のメニュー表には、スペシャルティコーヒーについての解説も記載されています。(待ち時間にいい勉強ができました^^)