前の記事で紹介した松尾大社から南へ数分歩いたところにあるのが、松尾大社の摂社「月讀神社(つきよみじんじゃ)」です。
御祭神は、天照大神の兄弟神とされる月読尊(つきよみのみこと)で、日本書紀によるとその創建は、顕宗天皇3年(487)だとか。
ほぼ神話の世界ですね。
私がお参りしたときは、どなたかがご祈祷を受けている最中でしたので、しばらく待ってから本殿へご挨拶。
静かな境内には長い歴史を感じる社殿。
本殿に向かって左手には、神功皇后ゆかりの安産信仰発祥の石「月延石」があります。
もうすぐ産み月に入る娘の安産をしっかりとお願いしました。
その隣には月読尊を崇敬されていたという聖徳太子をお祀りする「聖徳太子社」があります。
本殿左にあるのは、穢れを解く清水として知られる「解穢の水(かいわいのみず)」です。
昔は飲用にも使用されていたそうですが、今は飲み水には使用されていません。
でも知らず知らずのうちにため込んでいるだろう穢れを清めるために、とりあえず手を清めました。
とても静かで清らかな境内。
松尾大社とはまた趣の異なる素敵な神社ですので、松尾大社参拝の折にはぜひお立ち寄りください!