京都府立宇治公園は、宇治川の中州にある塔の島と橘島、左岸にあるよりみち公園から形成されています。
そのうち橘島には、「宇治川先陣之碑」が建っています。源頼朝と木曽義仲による合戦の石碑で、武将の佐々木高綱と梶原景季が宇治川で先陣を争ったことを伝えているものだそうです。
下の写真は右岸から眺める橘島。
公園といってもこのあたりは細長い作りです。
宇治公園から平等院のある右岸へは、橘橋を渡ります。
橘橋の上から眺めた宇治川の風景。先に見えるのは宇治橋です。
実際の戦いの場所はもっと下流だったといわれているので、この風景の先で起こったのでしょうね。
平等院を創建した藤原頼通がこの世と極楽浄土をつなぐ場所と見立てた宇治川は、源氏物語ゆかりの地であり合戦の地であり、奥深い歴史スポットだと感じました。
宇治川先陣之碑の場所












