福王山の山麓にたたずむ福王神社は、豊かな自然と長い歴史を感じられる菰野町の名所です。参道を進むと、杉の巨木が立ち並び、静かで厳かな雰囲気に包まれます。約1400年前に創建されたと伝えられ、聖徳太子が毘沙門天を福王山に安置したという伝承が残るなど、古くから信仰を集めてきました。江戸時代には桑名藩からも厚く崇敬され、福王山一帯は大切に守られてきた歴史があります。境内には樹齢1000年を超えるといわれる「太子杉」をはじめとする巨木が残り、その迫力は見どころの一つです。また、福王山には天狗伝説が伝わり、参道には天狗像も設置されているため、歴史や伝説に思いを巡らせながら散策を楽しめます。自然・歴史・伝説が調和した、菰野町ならではの魅力に触れられるスポットです。












