『続日本紀』に記された770年(神護景雲4年)の疫神祭を起源とする、
日本最古の厄除けの霊地、兵庫県神戸市須磨区多井畑に鎮座する「多井畑厄除八幡宮(厄払い八幡宮)」に行ってきました。
電車の場合は、JR須磨駅から神社前までバスが出ているので便利です。

拝殿までのこの長い階段を上がるのも、厄払いと思えば自ずと頑張れる気がします。
同神社の歴史は、摂津と播磨の国境に位置し、古来より災厄を祓う場として信仰を集め、在原行平や源義経も祈願したと伝えられています。
本殿は延文5年(1360年)の建築で、神戸市内で最古の社殿の一つです。
拝殿横の階段を上ると、奈良時代の疫神祭跡である疫神祭塚があり、水面に人形(ひながた)を浮かべて厄を託す儀式が今も受け継がれています。
拝殿向かいの受付で100円で人型を授与できます。年齢と名前を書いて浮かべます。
受付ではかわいい縁起ストラップ付の開運みくじがあり、ストラップ欲しさにひいてみました。結果は中吉で宝船のストラップでしたよ。
帰るころには心穏やかに、すっきり晴れ晴れしい気持ちになっています。
静かな山あいに佇むこの神社は、現代の参拝者にも「厄を祓い、心を整える場所」として深い安心と祈りの時間をもたらしています。
ちなみにこちらの神社で御朱印を書いてもらうと、選べるおまけ?がついてきます。いろいろありましたが、私はこのステッカーにしました。スマホやパソコンに貼るといいといわれましたが、手帳に貼って持ち歩いています。
一緒に行った連れは、盛り塩をいただいていました。なんだかこういうのも嬉しくなりますよね。