福岡を中心に活動している劇団ショーマンシップ。
2026年4月にショーマンシップが福岡市天神にある西鉄ホールで「ノートルダム物語」という演劇を上演しました。

「レ・ミゼラブル」で知られるヴィクトル・ユゴー原作の「ノートルダム・ド・パリ」を元に、オリジナルのアレンジが加えられた作品で、学校演劇で上演される作品として長年にわたり多くの学校で巡回上演がされてきました。
普段は学校の生徒や関係者しか見ることのできない本作が西鉄ホールで上演されるということで、会場は満席となるほどの注目を集めました。
原作は「ノートルダムの鐘」としてディズニーのアニメ映画にもなっているので、見たことのある人もいるかもしれません。
原作は重い物語ですが、演劇としての本作は希望の残る結末となっていました。
重い題材は観客に考えることを、明るい結末は観客に爽やかな余韻を残します。
子どもたちが見るからといって問題を投げかけることから逃げず、しかし見た後の気持ちも考えてある作品。

念願の本作を観劇し後に、そうしたことを考えられるよい作品でした。