歩いたことのない道をお散歩していると、不思議な空間を見つけました。
とある仏生山の町の中。
そこだけがジブリの世界のような異質な雰囲気を醸し出している。こんなところがあっただなんて知らなかったです😳

鳥居には何も書いておらず、奥に小さな祠がありました⛩
まだ新鮮な柑橘が置いてあったので、どなたかが管理しているのでしょう。

振り返って入り口をみると、「香川の保存木、十連坊のイスノキ群」との石標が🌳
よくみると確かにあまり見たことのない木ですね。
『良好な生活環境の保全と郷土の景観を維持するため、次の基準に該当する樹木又はその集団』
地域で大切にされている木、ってことかな?
この場所だけは他と違って見えて、不思議な体験でした。