サクラがほぼほぼ満開状態でした。
以前は秋の紅葉の時期に訪れたので、まったく印象が違ってました。
四季折々に楽しめるのはありがたいことだなとしみじみ思います。
さて石段を上がっていきましょう!
石製の狛犬さんが鳥居の脇に鎮座しています。
拝殿が見えてきました!
こちらが拝殿です。
拝殿の右手の方に宝物殿があります。
拝殿の脇、右側から奥に続いている道があり、本殿に通じているようです。
写真の右側に見える白い建物が宝物殿です。
本殿の手前にあったこの手水。
なんだか龍が岩から身を乗り出して水を
出しているように見えませんか。
この龍の口から流れでるのは尾山の岩間から出ている水のようです。
こちらは本殿です。
1958年(昭和33年)に国の重要文化財に指定されたようです。
室町時代(1515年)建立。
残念ですが中には入れません。
毎年4月24日の春季大祭には、国指定重要無形民俗文化財の舞楽が奉納されるようです。