山形市にある「護国神社」は、明治2年の創建から約150年もの間、県内各地から多くの参拝者が訪れる神社です。
入口には大きな赤い鳥居、本殿までの参道には真っ直ぐな石畳が続き、訪れた当日は厳かな雰囲気の本殿と清々しい青空が美しい風景でした。
ちょうどお盆の時期とも重なり、「平和のご献灯」が行われていました。(8月16日まで)
夜には参道に続く白い提灯に光が灯り、手水舎には鮮やかな花々が飾られていました。
夜には参道に続く白い提灯に光が灯り、手水舎には鮮やかな花々が飾られていました。
今回は娘のお宮参りに利用させていただきましたが、安産祈願や七五三、各種お祓いも受け付けている神社です。
春は桜の名所、秋になると近くの馬見ヶ埼湖畔で芋煮会が行われ、四季折々の自然と調和したロケーションも魅力の一つ!
山形市街近くにある神社ですので、観光の合間にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。