神戸市東灘区、十二間道路付近をぶらぶらする最近ですが、いつお店変わったのかな?と不思議に思っていて2年前に息子と初めて入ったのが、広東料理 三十番という町の中華料理店です。
昔、私が学生の頃から、ここには十二間楼という中華料理のお店があり、そのお店に最後に入ったのは結婚前でした。
35年の営業の後閉店されて、新しく広東料理のお店になったのですね。
先日、息子を誘って久しぶりに食べに行きました。
息子はいつも通り、自分の分はラーメンです。
息子はラーメンをメインに、空腹加減でチャーハンを注文したりするんですが、この日は二人で焼餃子を一つ取り、分けました。

自分で餃子を作らない私には、お店の餃子が楽しみです。
不器用なのもあるんですが、転居を繰り返すどの家も、息子が食べる量を作って並べるスペースがないという理由が大きくて。
私は今回、こちらです。エビやお豆腐、野菜があんかけになっている一品。
あんかけは家で作りますが、味ととろみのバランスが毎回崩れるので、このとろっとした食感を、自分でいつか再現したいものです。
とろみが艶に表れている、おすすめの品です。
たぶん、お酒のつまみにぴったりだと思います。
わかりやすい場所なので、ぜひどうぞ!