瀬戸内に浮かぶのどかな島、小豆島。
この島はかつて坪井栄さんの小説「二十四の瞳」という映画の舞台でした。
その後作られた「二十四の瞳映画村」では昭和の懐かしい給食が食べられます。
小豆島からは渡し船に乗船していくことも出来ますが、そのまま車で行くことも可能です。
映画村の施設内にあるので、映画村での入場料が必要です。入場料は大人890円で、岬の分教場セット券にすると1,000円です。
各種割引制度があるので、窓口で確認してみてね。
懐かしの給食は施設内の「Cafe’ シネマ倶楽部」で食べられます。予約は出来ないので余裕を持って行かれることをおススメします。

店内は映画の設定などの紹介パネルがあり、待ち時間にも飽きませんよ。
テイクアウトで揚げパンなどもありました。
カフェだけに立ち寄る方もいましたが、やっぱりここは給食食べたい!
席もモダンなソファ席もあり、座り心地もいいですよ。
スタッフさんの気配りも嬉しいポイントです。
これが運ばれてきた「給食セット」1,050円
揚げパンが、当時は味わえなかった揚げたてホカホカでうれしい!
牛乳はコーヒー牛乳にチェンジも出来るので、そちらをチョイス。

さらさらのカレーにはコクと辛さもあり、ちょっと大人の味。
すぐにぺろりといただきましたよ。

食器も当時は使い込んでボコボコだったけど、きれいだとこんな感じだよなあって思いながら話は尽きないひとときでした。