日本の車と比較すると海外メーカーの車はこれまでのデザインを踏まえながら、その上で新しさを感じるものになっていました。
映画の中でスターが運転しているような車がずらりと並んでいます。普段なかなか近くで目にすることのできない外車に、訪れた人々も写真を撮ったり乗ったりしていました。
ハーレーダビッドソンなどバイクも展示してありました。バイクの大きさに魅了されましたが、同時にこうした乗り物が走る外国の広さも感じることが出来ました。
モビリティショーに来て感じたことは、車もまた生きているということです。
日本と海外それぞれに環境の違いがあり、それが同じ車でも国による個性を生み出しました。
その個性は、現在進行形で時代に合わせて変化しています。
近い未来、これまでの常識を覆す様な形の車も登場するかもしれません。
そうしたことを感がさせられたモーターショーでした。