今回ご紹介するスポットは水戸市にあるレトロ建築の「水戸市低水道区配水塔」です。
この建物は私が小さい頃からこの道を通るたびに気になっていた建物で、自分のスマホを手にするまでなんの建物だろう?と気になっていた建物でした。そして、自分のスマホを持つようになってから調べてみたところ、昔使われていた給水塔という事が分かったんです。
この給水塔は、Wikipediaの情報によると「水戸市が昭和前期の全市域への近代的水道創設時に建設した高さ21.6メートル、直径11.2メートルの鉄筋コンクリート製給水塔である。1932年(昭和7年)から稼働を開始し、モダンで様々な装飾が施された外観の低区配水塔は完成直後から名所として評判になり、現代においても国の登録有形文化財に登録されているのを始め、近代化遺産、土木遺産として様々に称えられている。2000年(平成12年)3月に稼働終了後は、文化財として保存されていると共に、ライトアップなどもされている」との記述がありました。
今回この記事を書くにあたり、この給水塔にはとても歴史がある事を知りました。この歴史ある給水塔のことを多くの人に知ってもらいたいです。
※参考文献:Wikipedia「水戸市低水道区配水塔」
なるべく加筆・修正は加えないようにしておりますが、読みやすさのため一部加筆・修正しております。ご了承ください。
もし、一度も見に行ったことが無ければ是非見に行ってみては?

住所:〒310-0061 茨城県水戸市北見町2-11
アクセス方法:JR水戸駅から徒歩約15分

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