3月も早いもので、もう10日を過ぎましたね。
例年3月末から、岡山県内の桜が開花を迎えます。
今回は、もうすぐ花見の季節ということで、岡山の花見スポットから「たけべの森公園」を紹介します。
たけべの森公園への行き方
「たけべの森公園」は、岡山県岡山市北区にあります。
来園方法は車がオススメです。
ルートですが、国道53号線を通るのが分かりやすいですね。
「たけべ八幡温泉」と書かれた標識がある、大田という十字路を曲がり、橋を渡っていきます。
後はところどころに看板があるので、それに従って進むとたけべの森公園に到着です!
途中に料金場があるので、そこで入場料を支払い、公園前まで進むと駐車場があります。
※花見シーズンは公園前の駐車場が使用できないことがありますが、代わりに料金場からシャトルバスが運行されます。
たけべの森公園の桜はどんな感じ?
桜の代表種と言えば、パッと思いつくのは「ソメイヨシノ」ではないかと思います。
たけべの森公園には、公式情報で約100種10000本の桜が植えられているそうです。
このように、ソメイヨシノもたくさん咲いています。
※写真を撮影したのは4月上旬頃です。
個人的にたけべの森公園が気に入っている最大の理由は「八重紅枝垂桜(やえべにしだれざくら)」のトンネルがあることです。
遠景の写真を撮ってなかったので、目で分かりやすく雰囲気を伝えられないのが残念ですが、まさにトンネルなんです。
そんな枝垂桜の中を歩くのは気持ちいいですよ!
桜をバックに写真を撮りやすいのも魅力です!
注)くれぐれも枝垂桜を傷つけないようにしてください。
たけべの森公園には他に何がある?
今回は桜にスポットを当てて、たけべの森公園を紹介しました。
他にもたけべの森公園には、夏場にはレジャープールが開かれたり、オートキャンプが楽しめるなど、様々な施設があります。
もっと詳しく知りたい方は、公式サイトを確認されてはいかがでしょうか?
以上で、たけべの森公園の紹介を終わります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!