山形県に本社があるあじまん
秋田県でも冬のおやつとして大人気!

秋から冬にかけてスーパーやホームセンターの駐車場にプレハブ型店舗が登場!
店舗を見かけると、足が勝手に向かってしまうから不思議😅

ある日、スーパーの横で見かけ
「買い物が終わったら買って帰ろう」とルンルン🎶していたら
なんと14時まで休憩中の看板が!

家に帰ってしばらく後悔。
その経験から、見つけたらすぐに購入するようになりました😂


種類は「北海道十勝の粒あん」と「カスタードクリーム」

1個120円

土日限定の味も楽しみのひとつで
抹茶味、塩キャラメルカスタードなど中身の種類が増えます!

私はつぶあん派。

甘さ控えめのつぶあんがぎっしり詰まっていて生地はもちもち。
このあんこの量はズルいよ。

甘さが控えめだから2個目も余裕でいけちゃう。

長年愛されているあじまんの人気のポイントは…

  • 北海道十勝産小豆を100%使用
  • 超薄皮
  • あんこがぎっしり(1個110gのうち、あんこ75g!測ったよ!)
  • 甘さ控えめのつぶあん

製造元の株式会社あじまんは昭和40年に創業
株式会社あじまんは昭和40年に小さな大判焼き屋から始まりました。
当時、山形県天童市の店先で北海道十勝産の小豆を使った自家製餡たっぷりの大判焼きを売り出したところ、これが大好評。

昭和55年からは山形県と秋田県でスーパーマーケットの敷地内に小さなプレハブを建て冬季限定でチェーン展開を開始。

商品名の「あじまん」は、「味自慢(あじじまん)」できる商品にしたいという想いが込められているのだとか。

そこから店舗が増え続け、いまは関東、中国地方、九州であじまんのプレハブ店舗を見かけることが多くなりました!

きっと東北出身者は、あじまんプレハブ店舗を見かけると故郷を思い出すはず😂


どうして冬季限定販売なの?
「あじまん」は温かい状態で最も美味しく感じられるため、秋と冬のみの限定販売。

あんこの糖度が低いため、品質が劣化しやすい夏場には適していないという理由があるそうです。

夏も食べた〜〜い!

個人的には、あじまんと香ばしいほうじ茶の組み合わせが最高✨

秋冬のおやつにホクホクのあじまんを食べる時間癒しタイム🪴
あんこ好きの方には一度、食べてほしい〜!