初午祭とは?
馬の背中に飾りをつけて、首にはをつけた「鈴かけ馬」が躍り連を引き連れて、太鼓や三味線にあわせて踊るお祭り
全国でも珍しい祭り「初午祭」は、鹿児島県霧島市で毎年開催されており、鹿児島神宮境内やその周辺を歩きます。20数頭の大小様々な馬たちが鮮やかな飾りをつけていて、ゆっくり歩くのでシャッターチャンス有りまくり✨
五穀豊穣家内安全畜産奨励厄払いを祈願する祭りとして約470年前の室町時代に始まったとされる歴史あるお祭りです
↑裏の方でスタンバイしていた馬。写真を撮らせてもらいましたが迫力が……スゴい!間近で見れたので子供から大人たちまで大はしゃぎでしたね☺️
当日は交通規制が行われているので車での移動はかなり大変になります。駐車場も設けられますが近いとこはすぐ満車に💦
訪れる際は、公共交通機関の利用や早めの移動をした方が良いかと!



名称:初午祭
住所:鹿児島神宮周辺
(鹿児島県霧島市隼人町内2496ー1)
開催日:毎年旧暦1月18日を過ぎた次の日曜日
駐車場あり
※近いところはすぐに満車になります。遠いとかなり歩くので歩きやすい靴がオススメ