京都の東山区にある安井金比羅宮は、縁切りと縁結びで知られる神宮です。
京都に住む人だけでなく、観光客も良縁を結ぼうと訪れます。
若い女性やカップルがたくさん鳥居をくぐってゆきました。
細長い参道を歩いてゆくと手水舎の奥に、おびただしい数の形代が貼られた像が見えてきます。
これが、知る人ぞ知る縁切り縁結び碑です。
石碑への願かけは、まず写真後ろのテント下で形代に願い事を書きます。
続いて、記入した形代を持ち石碑の前で礼をします。
願い事を念じながら表から裏へ(悪縁切り)くぐります。
次に裏から表へ(良縁結び)くぐります。
そのあと、石碑にのりで形代を貼りつけます。

皆さん、幸せになれますように…。
拝殿へのお参りも忘れずに!
その方がきっと効果倍増ですよ。