万葉集にも「春さればまず三枝のさきくあれば」と記載されている低木花のミツマタを見に宍粟市まで足を伸ばしてきました。
ミツマタという名前の通り、枝が3つにわかれていく不思議な植物です。
固く、一見蜂の巣のようにも見え、黄色くて丸くてとっても可愛い花を咲かせます🌼♡
和紙の材料にもなるそう🫶
あまーい香りがあたり一面広がっていて、ロマンチックな絶景でした✨️
ところどころ丸太で作られたフクロウやトトロの置物があり、娘も飽きずに楽しめて良かったです😊