ヒトツバタゴとは何ぞや?と思いますよね。
真っ白なほわほわの花を咲かせる木で、もしかしたら公園などで見かけることがあるかもしれません。

昔の人がほわほわの花を珍しがって「なんじゃもんじゃ」という別名をつけたそうですよ。
実はこのヒトツバタゴ、絶滅危惧種なんです。
公園などで見かけるとしたら、人の手で植えられたものの可能性が高いです。
GWに人混みを避けて山へ行く私たち。(笑)
綿毛みたいでかわいいですよね~。
犬山市のヒトツバタゴ自生地は天然記念物。
ヒトツバタゴは分布域が狭く、自生しているのが珍しいのです。
意外と地元の方が見に来られていたり、
大きなカメラで撮影に来ている人も。
これは、お花が好きな私に子どもがくれたものです♪

レンゲも最近あまり見なくなった気がします。
私が子どものころは田んぼにレンゲ畑が広がっていたんですが、
そんな風景も懐かしくなります。
貴重な自然の風景を守っていきたいものですね。