天龍寺はお庭も広いですが、お寺の中もかなり広かったです。
回廊から見える自然もまた綺麗です。
「だるまさんが転んだ」のあの人です。
この回廊は庭園の中、本堂の書院から多宝殿までつながっています。
入り口の近くには「達磨図」があります。
禅宗の始祖である「達磨大師」がモチーフとなっています。「だるまさんが転んだ」のあの人です。
この方、なんとインド人とのこと。初めて知りました。
両脇にはお酒がお供えされており、
何となく、だるまさんらしいなと感じました。
両脇にはお酒がお供えされており、
何となく、だるまさんらしいなと感じました。
いつでも観光客が多い嵐山ですが、天龍寺は広いので、多少人が多くても静かにゆったりと過ごせます。
お庭を歩くのもいいですが、天龍寺の中からゆっくりお庭を眺めて過ごすのもおすすめです。
天龍寺の情報
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
拝観時間:8:30~16:30