京都国立博物館では、重要文化財の「縹糸威胴丸」(はなだいとおどしどうまる)が特別公開されています。
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「縹糸威胴丸」は那須与一で有名な那須家に伝来する甲冑の名品です。
甲冑は金属だけでなく、糸や革、漆といった様々な素材を組み合わせて作られており、そのため経年による損傷が激しく、修理が行われていました。この修理が完成した記念として、京都国立博物館 平成知新館にて公開されているものです。
甲冑は金属だけでなく、糸や革、漆といった様々な素材を組み合わせて作られており、そのため経年による損傷が激しく、修理が行われていました。この修理が完成した記念として、京都国立博物館 平成知新館にて公開されているものです。
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「縹糸威胴丸」の公開は、8月4日(日)まで。月曜日は休館日ですが、7月15日(月・祝)は開館し、16日(火)が休館となります。