夏の風物詩、「花火」。
大阪府大阪市による淀川の河川敷では毎年「なにわ花火大会」が8月前半の土曜日に開催されています。
2024年は8月3日(土)でした。
年々暑くなる日差しの中、駅のホームから続く人の多さ。並ぶのにも時間を要するので熱中症対策はやりすぎている方がベスト!
淀川花火大会は、淀川とこの街をこよなく愛する人々による「手作りの花火大会」です。大会に先駆けて会長の挨拶にも歴史の中に幾度となく出てきた言葉。地域で作られ、地域の方が大切にしている花火大会だからこそ、マナーは守って、長く続けて欲しいですよね。ここ、重要です。お願いします。
花火大会は事前にチケット購入する予約席と、予約なしで見るパターンがあります。チケットは席によって金額が異なります。
チケットにお弁当・お茶・机・パイプイス付きで。お弁当はめっちゃ豪華でした。お腹いっぱいになりましたよ。
一番高いのは納涼船から見る25,000円。
私たちはエキサイティングシート12,000円を購入。
チケットは6月1日から先着順ですがすぐに売り切れるようなので、来年は頑張ってみてください。他にもパノラマシートやステージシートなどあります。
スナック菓子も無料で配られていて、ビールのお供に最適です。
これから始まる花火を前に、明るいうちに腹ごしらえして準備万端で花火に集中しましょう。
だんだん暗くなってきましたよ。期待値が高まります。
司会の方のカウントダウンと共に打ち上げられた花火。
感動です。
音楽と共にコラボするいろんな花火の様にただただ空を見上げて感嘆の声をあげるのみ。
テーマや、花火師により花火の種類も様々でそれぞれに見どころがあります。
フィナーレはもう圧巻。
暑かったけど来てよかったな~って満喫の時間を過ごせたことに感謝。
いい思い出ができますよ。
たくさんの人が集まるので帰りは混雑します。怪我をしないようにまた、他の方の迷惑にならないためにも、アナウンス通り動いて気を付けて帰ってくださいね。
来年も再来年も、大阪の夜の圧巻の花火模様を観に行かれてはいかがでしょうか。