今回ご紹介するのは
千鳥大吾さんのふるさと 岡山県の北木島です。

笠岡市にある伏越港からフェリーで行ける
瀬戸内海に浮かぶ離島です。


港に着くとラーメン屋があったので
こちらで腹ごしらえをしました。

外で港とフェリーをながめながら、
食べるラーメンというのもなかなか粋なものです。


そのあと、港の近くにある案内所で
レンタサイクルを借りることができたので
島内をめぐってみました。

フェリーで1時間近くかかる離島だけあって
透明度の高い海を見ながら、島内散策ができます。
無加工でこの美しさは圧巻です。



また時折、目についたのが
昭和で時間が止まった建物たちです。

昭和にタイムスリップような感覚をうけました。


全国に廃れた商店街は多くありますが、
サムネの小さなアーケード付きの商店街は
本土でも離島でも珍しいのではないでしょうか。



ちなみに大吾さんのお父さんにも会うことができ、
島の歴史や大吾さんのいた時代の話を聞かせて頂けました。
とても気さくな方で、楽しい時間を過ごせました。




人も景色も建物もクセが強い北木島でしたが、

また訪れたいと思える いい意味でのクセの強さを感じた

素敵な離島でした。