夏休みにIRいしかわのバックヤードツアーに参加しました。
IRいしかわ鉄道はウィキペディアによると、
2015年(平成27年)3月14日、北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間の延伸開業に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)から並行在来線として経営分離される北陸本線の石川県内区間にあたる金沢駅 - 倶利伽羅駅間の運営を担う鉄道事業者として、石川県と、沿線市町である金沢市と津幡町、財団法人石川県市町村振興協会のほか、北國銀行、北陸電力、北陸鉄道など民間企業からの出資により、2012年(平成24年)8月28日に「石川県並行在来線株式会社」(準備会社)として設立された。

設立当初の資本金は4億5,030万円。取締役会長は石川県知事(2024年時点では馳浩)、代表取締役社長は元石川県競馬事業局長の七野利明である。

北陸新幹線の敦賀延伸開業時には、北陸本線を福井県境まで経営分離することに沿線自治体が合意しており、北陸本線の大聖寺駅 - 金沢駅間もこの会社が運営主体となった。
サンダーバードなどの特急列車も管理していたのですが、北陸新幹線が敦賀まで延伸したときに営業終了。施設は以前よりも静かになっていました。
まずは車両基地で、電車に載せてもらい、お仕事クイズ。
車掌さんの体験もさせてもらいました。
こちらは切符にスタンプを押しています。

また、アナウンス体験もさせてもらいました。
運転席もまじかで見学。
施設内を電車で移動して、電車を洗浄する様子を社内から見るという貴重な経験をさせてもらいました。

感動。
現役の車掌さんに直接質問したり、電車をメンテナンスしている方にもいろいろと質問させてもらいました。
丁寧に対応してくださり、満足した見学となりました。

別の日に開催されていたIRいしかわ鉄道のイベントでも、電車に乗ったまま洗車体験を開催していたので、また何かの機会に参加できたら楽しいと思いました。