2024年元日に起こった能登半島地震の復興の半ば、能登半島を水害が襲いました。
9月21日、線状降水帯が発生。午前中から激しい雨が短時間で集中して降り続き、珠洲市、輪島市、能登町には最大級の警戒が求められる「大雨特別警報」が発表されました。
短時間で川の水位もあがったとのこと。
輪島市門前にある介護保険施設グループほーむ 楓の家は「のとささえーる」という支援団体がサポートしているグループホームです。

のとささえーる 代表の薮下佳代さんインタビュー【能登半島地震】~障がい者への支援を続けていくために必要なこと~|コード・フォー・カナザワ

こちらの取材は日本財団の助成事業です。 今回、取材させていただいたのは、障害がある方やご家族への相談活動や被災施設へ支援活動を行う支援団体「のとささえーる」代表理事の薮下佳代さんです。 障がい者を持つご家族や支援者も被災され、ご苦労があったと思います。障がい者は子どもや高齢者など「災害弱者」とも呼ばれ、災害時の支援に特に気をつけてケアを行わなければならない難しい分野です。薮下さんからお話を聞きながら、声を上げるのが難しい障がい者の支援について今一度考えてみたいと思います。 災害発生時の障がい者へサポートする難しさと行政の壁 石川県珠洲市の様子2024年4月 障がい者の支援を行

https://note.com/cfk_notoquake204/n/n09fd31d5f8a6

のとささえーる 代表の薮下佳代さんインタビュー【能登半島地震】~障がい者への支援を続けていくために必要なこと~|コード・フォー・カナザワ

こちらの取材は日本財団の助成事業です。 今回、取材させていただいたのは、障害がある方やご家族への相談活動や被災施設へ支援活動を行う支援団体「のとささえーる」代表理事の薮下佳代さんです。 障がい者を持つご家族や支援者も被災され、ご苦労があったと思います。障がい者は子どもや高齢者など「災害弱者」とも呼ばれ、災害時の支援に特に気をつけてケアを行わなければならない難しい分野です。薮下さんからお話を聞きながら、声を上げるのが難しい障がい者の支援について今一度考えてみたいと思います。 災害発生時の障がい者へサポートする難しさと行政の壁 石川県珠洲市の様子2024年4月 障がい者の支援を行

https://note.com/cfk_notoquake204/n/n09fd31d5f8a6

豪雨のときにこちらにお手伝いに入っていた方に写真を提供していただきました。

21日の濁流の様子は、見ていて鳥肌が立ちました。
23日にのとささえーるの代表、薮下がタオルや次亜塩素酸など金沢にあるものを車に乗せて、門前へ。
道路もかなり状況が悪くなっていました。
陥没しているところも。
楓の家は床上浸水しており、全部の荷物を運び出して、床を綺麗に掃除していました。
9月26日再び支援物資を積んで門前へ。
地震の後目立っていなかった道の地割れが水害によって悪化。
普段はこんなに穏やかな川なのに、当時は水の流れも速く水位も上がっていたそうです。
「のとささえーる」では継続した支援で珠洲へも行っています。
必要なものは日々変わってきます