能登の【鎮魂と復興と世界平和を願って】第1回金沢・竹灯ろう祭りが開催されました。

残念ながら、能登半島の豪雨被害の影響で石川県無形文化財「御陣乗太鼓」の出演が叶わなくなりました。

キッチンがーが並び、子どもたちもお店を回って楽しそう。
NPO法人みんなの畑の会は、のと支援物資センターも運営しており、センターに届いた物資の中から、食器など購入いただいた分を地震の支援金として活用する取り組みをしています。
竹を使った水でっぽうや灯籠作りもできました。
ステージでは、ダンス、オカリナ、ホルンや、フラダンスなどを披露。
南米アンデス「ペルー共和国」出身のアントニオカマケさんの演奏もありました。
ペルーの伝統的な音楽「フォルクローレ」から、乗りのいいラテンのリズムを使って日本の曲も演奏されます。コンドルは飛んで行くなど、聞いたことのある音楽も演奏してくれ、子どもや大人も踊っていました。
日没後、竹灯籠にLEDライトがついてとても幻想的な雰囲気に。
竹に入れた彫刻が浮かび上がってきます。
時折雨も降りましたが、無事終了しました。
運営:NPO法人みんなの畑の会