のどかな田園風景が広がる京都市西京区の大原野。この地域では農家の有志が集まり、大原野の知名度をあげようと10年ほど前から休耕田を利用して秋にひまわりを咲かせるようになりました。
約3000平方メートルの畑に、1万本あまりのひまわりが花を咲かせる様子は圧巻。
かかしは竹の里小学校の児童が作ったそうですよ。
例年は9月中旬から下旬頃に見頃を迎える大原野ひまわり畑のひまわりですが、今年は11月ごろに見頃になるように種をまいたそうです。それが猛暑の影響で思いのほか成長が早く、想定より1ヶ月ほど早い10月から咲き始めました。
真夏だと暑さが厳しいですが、多少は涼しくなった今の時期なら気持ちよく鑑賞できます。
大原野ひまわり畑の見頃は今週(10月第4週)いっぱいの見込み。まだぎりぎり間に合いそうですよ!
以前とは少し場所が変わっているようなので、詳しい場所は「なんやかんや「大原野」推進協議会」のWebサイトをごらんください。