著作権について
1.著作権とは
著作権は、文学や学術、美術、音楽などの創作物を保護するための権利です。創作的表現と認められる文章や、写真・イラストなども著作権の対象となる著作物にあたります。著作権は作品を創作した者が有する権利で、その権利は作品を創作した時に自動的に発生します。
著作権によって自身の著作物の利用を独占することができ、第三者は無断でその著作物を利用することはできません。
他人が作成した文章や画像の無断使用は著作権の侵害となりますので注意が必要です。
2.著作権侵害とならないために
FreeLife Colorsでは、他者の知的財産権を侵害する記事の投稿を禁止しています。 知的財産権には、著作権、商標権、肖像権などがありますが、ここでは、著作権について説明します。FreeLife Colorsへの投稿において著作権侵害とならないための最善の方法は、自分自身で作成したコンテンツのみを投稿することです。
もし、投稿する記事に自分自身で作成していないコンテンツを含む場合、それらすべてのコンテンツの使用許可(FreeLife Colorsに投稿する許可)を得るか、または、それらコンテンツが著作権侵害の例外に該当している必要があります。
許可なく他者の創作物(画像や文章など)を含んだ記事を投稿すると著作権の侵害となりますので注意してください。
3.画像のアップロードについて
ネット上で見つけた画像(写真、イラストなど)を無断でアップロードして記事に掲載すると著作権法違反となります。また、ネットで見つけた画像を加工したものを掲載する行為も違反となります。FreeLife Colorsにアップロードして記事に掲載する画像は、自分で撮影した写真や自分で作成したイラストまたは、著作権者にFreeLife Colorsへの掲載の許可を得た画像に限定してください。
ただし、自分で撮影または、作成した画像であっても利用規約に定める禁止事項に該当する画像や、知的財産権(著作権、肖像権など)を侵害するなどの違法な画像は掲載できません。
4.YouTube動画の埋込について
他者のYouTube動画をFreeLife Colorsの埋め込み機能を使って記事に埋め込むこと自体には、特に著作権侵害の問題はありません(注:スクリーンショットの貼り付けは著作権侵害)。FreeLife Colorsの埋め込み機能は、YouTubeの埋込コードを自動的に取得して記事に埋め込んでいます。YouTubeは、この埋込コードを利用して他人がブログやSNSなどにYouTube動画を埋め込むことを許可しています。
ただし、以下に該当する動画は埋め込んではいけません。
- 利用規約に定める禁止事項に該当する不適切な動画
- 違法アップロード動画(アニメ、映画、テレビ番組、コンサートなどを録画した動画やDVDを複写した動画など)
- JASRAC管理の音楽動画
- その他、他者の「知的財産権」を侵害している恐れのある動画や違法動画
また、大量のYouTube 動画を埋め込んだだけで、意図的に広告収入を得ようとする記事はYouTubeの利用規約に違反しますので、FreeLife Colorsでの掲載を禁止します。
5.Twitterのツイートの埋込について
YouTube動画と同様に、他者のTwitterのツイートをFreeLife Colorsの埋め込み機能を使って記事に埋め込むこと自体には特に著作権侵害の問題はありません(注:スクリーンショットの貼り付けは著作権侵害)。FreeLife Colorsの埋め込み機能は、ツイートの埋込コードを自動的に取得して記事に埋め込んでいます。Twitterは、この埋込コードを利用して他人がブログやSNSなどにツイートを埋め込むことを許可しています。
ただし、YouTube動画と同様に、以下に該当するツイートは埋め込んではいけません。
- 利用規約に定める禁止事項に該当する不適切なツイート
- 違法アップロード動画(アニメ、映画、テレビ番組、コンサートなどを録画した動画やDVDを複写した動画など)を含むツイート
- JASRAC管理の音楽を含んだツイート
- その他、他人の「知的財産権」を侵害している恐れのあるツイートや違法ツイート
6.GoogleMapの埋込について
FreeLife Colorsの埋め込み機能を使ってGoogleMapを記事に埋め込むこと自体には、著作権侵害の問題はありません。GoogleMapは、地図のHTMLコードを取得してそのコードを登録することにより地図を埋め込んで(表示して)います。
なお、GoogleMapのスクリーンショットを貼り付けて利用すると、GoogleMapの利用規約に違反し、著作権侵害となりますので注意して下さい。
7.WEBサイトの埋込表示(インラインリンク)について
FreeLife Colorsの埋込表示機能を使ってWEBサイトのインラインリンクを設定するときには、リンクを禁止しているホームページや、記事の内容がリンク先のホームページの趣旨に合わない場合、インラインリンクは避けてください。なお、利用規約に定める禁止事項に該当する不適切なWEBサイトや違法なWEBサイト、または、リンクを張ることが不正競争行為にあたる場合は、埋込表示(インラインリンク)はできません。
8.Instagramの埋込について
Instagramは、YoutubeやTwitterとは異なり、他人の投稿(写真)を許可を得ずに埋込(引用)することができません。Instagramの埋込は、ご自身の投稿または、著作権者に許可を得た投稿に限定してください。著作権者に無断で埋込(引用)を行なった場合、著作権侵害となります。