長崎市恐竜博物館
観光・その他
長崎県長崎市野母町568−1
[地図]
迫力大!恐竜の復元ロボットや巨大レプリカに会える「恐竜博物館」へ。
観光・レジャー
長崎県・長崎市
国内で初めて発見されたティラノサウルス科の化石が、まさか長崎市にあったなんて…!夏休みに、旅行でいざ、長崎市へ!1つ目のめあてがもちろんこちら、「長崎市恐竜博物館」。
2021年に開館したもので、「長崎のもざき恐竜パーク」敷地内の中にあります。子どもが大好きな恐竜。私自身も詳しくはないものの、“未知の生物”として想像力を掻き立てられる存在に、小さい頃は特に憧れのような…興味を抱いていたのを覚えています。
子どもたちメインの旅を組む際に、こちらの博物館が候補に。そして調べていくと、長崎市が恐竜の化石発掘に関して色々と動きがある場所なのだと知りました。
子どもたちメインの旅を組む際に、こちらの博物館が候補に。そして調べていくと、長崎市が恐竜の化石発掘に関して色々と動きがある場所なのだと知りました。
写真はほんの一部ですが、パーク内は恐竜をテーマにした遊具がたくさん。
砂場には化石(を模したもの)が…!1つ1つ凝っていておもしろい♪
常設展と企画展とがあり、企画展にも入る場合はプラス料金となります。企画展では恐竜の復元ロボットがずらり!ティラノサウルスはもちろん、スピノサウルスやブラキオサウルス…!瞬きしたり口を開いたり吠えたり。動きもとてもリアルでした。近づくと子どもも緊張するほど。とても迫力があり大満足。写真撮影可かどうか確認ができなかったので、写真は割愛します。
常設展にはいろいろな種類のレプリカが並んでいました。骨だけなのに、今にも動き出しそうなリアル感!2階にもロボットがいました。
鼻の穴まで閉じたり、開いたりと細かな動き!本物…は知りませんが、本物?!と言いたくなります。
ちなみに2階への案内板がこちら。こういった小さな仕掛けを発見するのもまた楽しいですよね♪
2階からは常設展のレプリカゾーンが見下ろせます。
帰りはショップでお土産を。子どもたちに食器、ついつい自分用にもエコバッグを買ってしまいました。いい記念になります♪
その後、またパーク内の遊具で遊んだり、アイスを食べて休憩したり。海辺ということもあり、風を感じながらゆっくりと過ごしました。市内とはいえ中心部からはかなり離れていて少し遠いですが、見ごたえもありしっかり楽しめて満足です!
【長崎恐竜博物館】
場所:長崎市野母町568‐1
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜日(祝日のぞく)、12/31~1/1
観覧料:一般→500円
小中学生・未就学児→200円
※3歳以下は無料
※企画展はプラス。内容により価格は異なる
URL:公式ホームページ