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『源氏物語』宇治十帖の舞台に建てられた紫式部の銅像
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観光・レジャー
京都府・宇治・長岡京・山崎
2024年の大河ドラマ『光る君へ』の主人公・紫式部。
宇治は、紫式部が記した『源氏物語』五十四帖のうち、「宇治十帖」と呼ばれる最後の十帖の舞台です。
宇治は、紫式部が記した『源氏物語』五十四帖のうち、「宇治十帖」と呼ばれる最後の十帖の舞台です。
紫式部像は、それを記念して2003年(平成15年)に「日本三古橋」である宇治橋の西詰に建てられたものです。
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『源氏物語』の最後の章である第五十四帖のタイトルは「夢浮橋」といいます。
2006年(平成18年)には周囲が「夢の浮橋広場」として整備され、「夢浮橋の古蹟」の碑が建てられました。
2006年(平成18年)には周囲が「夢の浮橋広場」として整備され、「夢浮橋の古蹟」の碑が建てられました。
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今では、紫式部や『源氏物語』のファンが訪れるスポットとなっています。