光る君へ 宇治 大河ドラマ展
演劇・キャラクター 京都府宇治市莵道丸山203−1 お茶と宇治のまち交流館茶づな2階  [地図]
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fujika
2024-05-16 18:00
【光る君へ】の世界へ!京都府宇治市で開催中の大河ドラマ展
観光・レジャー 京都府・源氏物語ミュージアム
観光・レジャー 京都府 源氏物語ミュージアム
2024年の大河ドラマ「光る君へ」では、紫式部の生涯を描いています。
吉高由里子さん演じるまひろ(紫式部)は可愛くて、でも芯の強い魅力的な女性で、私は毎週の放映を楽しみにしています。
そこで、大好きな「光る君へ」の世界が垣間見られる大河ドラマ展と源氏物語ミュージアムへ行ってきました。
大河ドラマ展でワクワク!
大河ドラマ展では、入場してすぐのところに柄本佑さん演じる藤原道長と吉高由里子さん演じるまひろが着用した衣装が展示されています。
「見たことのあるあの衣装!」と思うとすでにワクワクドキドキです。
奥へ進むと、ドラマで使用された小道具やまひろと道長がやりとりした手紙の展示もあります。
今回の大河では、演者さんが実際に字を書いておられるとのこと。
「吉高さんと柄本さんが書いたやつ!」と興奮気味で凝視してしまいました!
4Kシアターでは、大河ドラマ展の会場でしか見られない独自の映像コンテンツが放映されていました。
キャスト・スタッフのインタビュー映像や源氏物語・道長ゆかりの宇治市史跡紹介などもあり、とても興味深かったです。
平安時代の宇治の様子や平安貴族が愛したお香の体験、十二単の重さ体験など、勉強にもなる展示もあります。
最後は出演者さんたちの直筆サイン色紙がずらっと並んでいました。
残念ながらここは撮影禁止でした。
藤原道兼役の玉置玲央さんの色紙に「嫌いにならないで!」と書いてあったのが可愛かった!これ、大河を見ている人にはわかるやつです。
源氏物語ミュージアムで『源氏物語』を楽しく学ぶ
せっかくなので、大河ドラマ展会場から歩いて10分ほどのところにある源氏物語ミュージアムにもお邪魔しました。
館内では、光源氏の邸宅・六条院や貴族の恋愛事情が分かる模型、映像などが見られます。
当時の文化や歴史を楽しく学ぶブースや図書室も併設。
「宇治十帖」物語シアターでは、『源氏物語』の宇治十帖をわかりやすく解説してくれます。
『源氏物語』を知っている人も、知らない人も楽しく学べる素敵な施設です。
静かなカフェで一休み
見学の後は、併設されているカフェ「雲上茶寮」で休憩するのもおすすめ!
カフェは、ミュージアムの無料エリアにあるので、一般の方もご利用できます。
上質な宇治茶を使用したケーキやパフェなどが楽しめますよ。
Success!