大甕神社の御祭神は、Wikipediaによると「主祭神 - 建葉槌命（たけはづちのみこと）
地主神 - 甕星香々背男（みかぼしかがせお）」と記載されていて、地主神という神様がおられるようです。地主神という神様は初耳です。
創建は、Wikipediaによると「創建は社伝によれば皇紀元年（紀元前660年）。最初は大甕山山上に祀られたが、元禄8年水戸藩主徳川光圀の命により甕星香々背男の磐座、宿魂石上の現在の地に遷座され、久慈、南高野、石名坂三村の鎮守とされた。この際に除地5石6斗8升6合の寄進を受けている。」と記載されており、神社はもともと今の場所ではなく、大甕山という山の上にあったようです。
大甕神社の境内の拝殿には、笑った顔の竜の飾りがあります。とてもほっこりします。他には、神門という御立派な門があります。それ以外だと境内に鶏の原種・「トウテンコウ」？が普通に歩いてました。驚きと同時に笑ってしまいました。鶏には神社境内で販売されている餌を購入し、与える事が出来ます。
そして大甕神社の境内に岩山があり、そこには本殿があります。本殿参道は2通りあります。
住所：〒319-1221 茨城県日立市大みか町６丁目１６
営業時間：午前9時から午後5時まで
駐車場：有り※神社周辺に駐車場が3ヶ所有ります。
アクセス方法：JR常磐線大甕駅西口から徒歩約20分
参考文献：「大甕神社」Wikipedia
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