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厄除けのかわらけ投げ 発祥の地「神護寺」

観光・レジャー
京都府・嵯峨野・嵐山・高雄
神護寺は、京都市右京区梅ヶ畑高雄町にある真言宗の別格本山。京都屈指の紅葉の名所として有名ですが、「かわらけ投げ」でもよく知られています。
かわらけとは、素焼きや日干しの土器のこと。厄除けなどの願いをかけて、高い場所からかわらけを投げるのがかわらけ投げです。
各地で行われていますが、神護寺が発祥とされています。
各地で行われていますが、神護寺が発祥とされています。

神護寺のかわらけ投げは、境内西の地蔵院前の広場から清滝川の谷に向けてかわらけを投げ、厄除けとします。

こちらでかわらけを購入します。店の人が投げ方のコツを教えてくれることも。

これがかわらけです。

このように持ち、持ち手の反対側の肩口から振り下ろし、スナップを効かせてリリースするのがコツ。
なかなか難しいのですが、うまく投げれると爽快です。ぜひ参考にして、厄除けしてください。