平塚らいてうと南湖院~東洋一の結核療養所をめぐる日本近代文学者たち
茅ヶ崎駅から南に雄三通り→鉄砲道→ラチエン通りを南に通り抜けると、「開高健記念館」と「茅ヶ崎ゆかりの人物館」があります。 開高健(1930-1989)は大阪出身で茅ヶ崎に長く住んだ芥川賞作家、ベトナム戦争取材経験と釣り好きから「日本のヘミングウェイ」と呼ばれたそうですが、残念なことに私は作品を読んだことがないので、今回は「茅ヶ崎ゆかりの人物館」だけにしました。 天気がよければウッドデッキでお茶を飲んだりできるスペースもあるのですよ。デッキの後ろにあるこの建物は展示館に隣接した多目的ホールです。
eboshi_miina_1978
2023-03-29 13:48