甲府山の手七福神めぐり〜「弁財天」と「加藤清正」と「太宰治」と「龍馬の婚約者」にまで会える清運寺〜
さて、これで甲府山の手七福神もいよいよラストです。ラストに訪ねたのは甲府市朝日にある「清運寺(せいうんじ)」になります。 ここ清運寺は1221年(応長元年)秋山与一郎隆晴が屋敷にお堂を建てたことに始まります。入り口にあった言葉。一気に燃え上がる恋心よりも、小さくとも長く燃え続ける恋心と同じニュアンスでしょうか。w その後、隆晴の孫秋山孫四郎が得度して、1500(明応9年)年に清運寺を創立しました。入ってすぐ右手に「清正公堂」があります。清正とはもしや、、、? 文字がかなり見にくいですが、ここには