由緒ある長浜の氏神様「長浜八幡宮」
長浜八幡宮は千年近い歴史をもつ長浜の氏神様です。平安時代後期の延久元年(1069年)、京都の石清水八幡宮より御分霊を迎えて創建されました。 戦国時代には兵火にみまわれ、社殿はほぼ消失してしまいますが、天正二年(1574年)に長浜城主となった羽柴秀吉公によって再興されました。 毎年4月に開催される「長浜曳山祭」で知られる神社でもあり、観光客はもちろん、地域の人たちにも馴染みの深い神社です。 初詣や合格祈願、七五三など、一年中多くの参詣者が訪れていますよ。 一の鳥居をくぐると石畳の参道が続きます。
naoko221
2024-02-27 09:00