『龍安寺』の雲龍図と湯豆腐
龍安寺は、枯山水の石庭が有名なお寺です。 海外の著名人がこの庭を訪れたという話も良く聞きます。 この庭を座って眺めるとき、背中側にある部屋の襖には、「雲龍図」が描かれています。 これを描いたのは元首相の細川護熙氏と知って驚きました。 龍安寺を創建したのは室町時代の守護大名、細川勝元だそうで、ゆかりがあるのだそうですが。 それにしても本当に立派な絵です。 3年の歳月をかけて描いたのだとか。 龍安寺の中の西源院では、お庭を眺めながら湯豆腐をいただけます。 写真がありませんが、注文したのは七草湯豆腐1