暑い日に天然の冷蔵庫はいかが?
ここは、大館市長走にある風穴とその資料館です。 この風穴は真夏のどんなに暑い日でも、常に5℃程度の自然の冷気が噴き出しています。 明治時代にはその冷気を利用して、天然の冷蔵庫として農作物の倉庫として利用されていました。 この風穴現象、実はなぜ起こるのか現在でも定説がありません。 定説はありませんが、風穴からは今日も冷風が噴き出しています。 保存展示された風穴倉庫の入り口は、内外の温度差で結露が凄いですね。 この風穴、国見山という山の麓にあるんですが、吹き出し口は1箇所だけではありません。 保存展