昭和初期の雰囲気を感じる桜櫓館
大館市庁舎に隣接して建っている桜櫓館は、1951年4月に大館市となる前の、最後の町長を務めた桜場氏の私邸でした。 大館市の旧市街を襲った度重なる大火も免れて、奇跡的に現在まで残っている昭和初期の木造建築物です。 そんな貴重な文化財ですので、国の有形文化財としても登録されています。 そんな貴重な文化財ではありますが、なんと無料で見学ができるのです。 そればかりでなく、食べ物の持ち込みも可能。 美しい庭を眺めながらゆっくりお昼休憩なんて最高ですね。 また、館内のドリンクバーやコーヒースタンドの利用で