鮎壺の滝 2024.8.10 "Ayutsubo Waterfall"
昨今、沼津に出るようになった。そこで、沼津近隣で気になるところを回ることにした。まず目を付けたのは、”鮎壺の滝”である。町中に規模の大きい豪快な滝があるとは、面白い。 ”鮎壺”には、幾つか名前の由来がある。その名の通り、鮎がこの滝で遡上を妨げられたため群生していたという説、あるいは滝壺の深さ故、川面が青く見えたのでかつては”藍壺”と呼称されていた、などの説である。市町史では”藍壺”と表記されており、地元でも呼び名は”アイツボ”だそうである。 沼津駅から御殿場線に乗り、下土狩駅で下車する。所々で
Yuta Ando
2024-10-15 06:35