応仁の乱勃発の地「上御霊神社」
「御霊神社」とは、非業の死を遂げた人の霊の怨念を恐れて、その霊を鎮めるために建てられた神社のことを指します。京都では上御霊神社や下御霊神社などが知られています。 上御霊神社は、早良親王(さわらしんのう)、吉備真備(きびのまきび)、橘逸勢(たちばなのはやなり)などの13柱の御霊をまつっています。 正式名は「御霊神社」で、「上御霊神社」という社名は「下御霊神社」に対応するものです。 桓武天皇の時代、各地で疫病が流行していました。これは非業の死をとげた早良親王の祟りであるとして、794年に早良親王の御