佐世保にある、この橋を渡ったら、米国にたどり着きます(笑)今日はお天気も良かったので、「アルバカーキ橋」を散策してみました。
米日親睦の架け橋として、佐世保市の姉妹都市米国ニューメキシコ州アルバカーキ市の名にちなんで、1966年(昭和41年)「アルバカーキ橋」は、佐世保川に架けられています。こちらを朝晩通勤する米国の人も多く、夕方にはこちらから佐世保の夜の街にでかける米国人をよく見ます。佐世保の中に米国があるのは、何とも不思議な光景ですが、佐世保の人と、米国の人は、仲良く暮らしています。
橋を渡ると、ニミッツパークの一部を返還された佐世保公園があります。ペットの散歩をする人も多く、佐世保の人も公園散策しています。こちらは桜の木が多いので、春になるとお花見のお客さんで賑わいます。佐世保川に面して、公園が広がり、子供の遊べるブランコや滑り台もあり、奥には、佐世保市の温水プールもあります。ジョギングする人も多くいます。
こちらが米国の入り口です。中には米国の人たちがたくさん働いていて、BBQスペースやグランド、お食事できる場所など、米国が広がっています。
佐世保川をはさみ、すぐ隣に米国があるのは、佐世保ならでわの光景ではないでしょうか?かなり広い敷地で、公園散策してもいいし、ランニングなどもでき、気分転換に遊びに行ってはいかがでしょうか(笑)
健康的に、いい時間を過ごせましたよ(笑)
アルバカーキ橋〒857-0056 長崎県佐世保市平瀬町