コード・フォー・ジャパンが主催するサミットが滋賀県草津市の立命館キャンパスで開催されました。
コード・フォー・ジャパンとは、「ITを使って創造的に社会をアップデートする」という意味が含まれています。ITという道具を使って、個人が自分自身で考え、行動し、繋がることで社会を良くしていくように、集まる「場」を提供しています。
「ともに考え、ともにつくる」ひとりひとりが考え、行動できる仕組みをつくりましょう。
会場となった立命館草津キャンパス。
広すぎて迷子、迷子~。
学生さんに教えてもらいました。
シビックテックを「教える」を考える−シビックテック・デザイン学の創成にむけてというテーマのトークセッションを聴きました。
シビックテックは技術を活用して市民参加を促進し、社会課題に取り組む重要な手段として注目されているそうです。
シビックテックは技術を活用して市民参加を促進し、社会課題に取り組む重要な手段として注目されているそうです。
教育的にどうアプローチするか、シビックテックの教材開発についてもお話してました。学問としてどうなっていくか、面白いお話がきけました。
各セッションには、グラレコ(グラフィックレコード)と呼ばれる方がついていて、その場でどんどんイラスト化して一枚の紙にセッション内容をオンタイムで記録していきます。
見てわかる!素晴らしいですね。
他の階では、マイクラを使って遊ぶというセッションもあり、連れてきた息子が参加。マイクラにはまっていました。
最後は、Future Forumといって、全員がメイン会場に集まり、登壇者と参加者の垣根を低くし、ファシリテーターを中心として、お話していきました。
災害復興のテーブルにつかせてもらい、能登復興についていろいろとディスカッションできました。
最後に懇親会を兼ねてたレセプションへ。
個別にお話もできたので、有意義な時間になりました。