「回転寿司ですか?いいですね。私も行きますよ。好きな寿司を好きなだけ食べてすぐに帰れる。あんなに便利なものはないよ。
うちも寿司屋です。どなたでも、いつでも好きなものをお召し上がりになってもらいたいですね」(発言を多少要約してます)
いきなりですが、この発言は20年以上前のあるお寿司屋さんへの密着ドキュメンタリー番組でのものです。誰だと思いますか?
「すきやばし次郎」の小野二郎さんです。
そう、あの世界一の寿司職人と言われる人です。
1月30日、はま寿司別府店に来た時にそれを今更ながら思い出しました。
さて、店内に入ると早速ガチャが。これをガチャガチャもしくはガチャと呼ぶのは私だけでしょうか?
どのガチャを引こうかと考えていると、席に案内されました。さあ、行きますか。
はま寿司はタッチパネルの音声案内がユニークなことで知られています。以前は『ドラゴンボール』の孫悟空とフリーザの声でした。
今回は神谷浩史さん・・・。リヴァイ兵長!!!(『進撃の巨人』の人気キャラです)
色々なメニューは勿論、遊び心満載の工夫があって楽しいですね。

回転寿司とは、高級志向のイメージが先行し遠ざかっていた江戸前寿司というものを、庶民の手に戻した存在なのかもしれません。

握り寿司とは元々、そば、天ぷら同様に江戸の郷土料理でした。
しかも、寿司は何と店舗ではなく、屋台で提供されていました。
地元の人は勿論ですが、頻繁に起きていた火事で焼けた家屋の新築や修理のために全国から集められた職人らがお客さんです。
当時の寿司は、東京湾で獲れた魚を、おにぎりより少し大きいくらいのサイズで握っていました。酒粕で作った赤酢が安く庶民が購入出来るようになったことも拍車をかけ、寿司は江戸の街で大ブームとなりました。
食べたいものだけ食べてさっさたと店を出る。最後にのれんで手を拭いてから出るので、のれんが汚れているほど繁盛している証だったとか。

回転寿司は、食べたいものだけ食べれる。しかも値段的にも庶民の味方。そういう意味では江戸前スタイルと言えなくもありません。バブル以降、普通の寿司屋の敷居が高く感じ始めた庶民からしたらありがたいことです。
醤油も5種類たのしめます。
また、高級寿司店では食べれないサーモンがバリエーション豊富なのがいいですね。
脂が相当のってて美味しかったです。

回らない江戸前寿司店では、サーモンは未だに敬遠されます。しかし、同じ伝統料理である日本料理の店では、サーモンは当然、トリュフ等もガンガン使っています。
回らない江戸前寿司店での、サーモン寿司もいつか食べてみたいですね。
これは、はま寿司だけではありませんが、回転寿司チェーン店はこういうサイドメニューも充実しています。特に汁物はとにかく美味しいです。魚でとったダシをいくらでも使えるからでしょう。
店を出る前に、やはりガチャガチャが気になり、買ってしまいました笑
男子ならば時々無性にガチャガチャ、ミニ四駆、プラモデルが欲しい時があります。何歳になっても。私だけですかね笑
■店舗情報(主に公式情報から抜粋)

店舗名:はま寿司 別府店
営業時間:
月~金 11:00~23:00
土日祝 10:00~23:00
※最終入店 閉店30分前
※ラストオーダー 閉店15分前

住所:〒874-0840
大分県別府市大字鶴見字杉園638-1


電話番号:0570-783-689(ナビダイヤル)

URL:https://maps.hama-sushi.co.jp/jp/detail/5692.html