中国地方最大の山 大山(だいせん)にはいくつも登るルートがありますが、正面側にある植田正治写真美術館北側からガーデンプレイスに向かう県道36号線(名和岸本線)は、春から初夏に一面に菜の花が咲き菜の花ロードと呼ばれています。
下は大山を背にした画像で、右の建物が植田正治写真美術館、左は大山春雪さぶーる「大山(だいせん)ハム」大山工場です。
植田正治写真美術館北側から、大山を正面に見る風景は四季を通じていつでも美しいお気に入りの場所です。
植田正治写真美術館の北の道を右=西に行くと、農産物が購入できるガーデンプレイス方面に続き、大山の頂上へと向かう登坂の道があります。
ここが大山菜の花ロードといわれている道です。
実は大山の土は非常に肥えた黒土で、美味しいお米や野菜作りが盛んです。
菜の花の時期が終わると、いよいよ田植えの時期が始まります。
大山菜の花ロード
目印になる建物
●植田正治写真美術館
住所:鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
●大山春雪さぶーる「大山(だいせん)ハム」大山工場
住所:鳥取県西伯郡伯耆町須村1194

その年によって異なりますが、菜の花は毎年4月頃に見られます。