ゴールデンウイークは福岡に行くことにしたのですが、連れと待ち合わせの為に別府駅で降りました。

普段電車利用しないものですから、別府駅がこんなに変わっているとは・・・駅内から外に出てみないとわかりませんでした。
もう、デパートやないですか!

あ、関東や関西の方からしたら「駅がデパート化しているなんて当たり前では?」と思われるかもしれませんが、大分県ではかなり珍しいことです。
もう1つびっくりしたのが、外国人向けの設備が充実していることです。
両替機、英語ハングル中国語の別府案内パンフを備えている広いスペースに、多言語対応可能なスタッフさんが多数おり、とてもフレンドリーに接してくれます。
温泉の街として国内需要を狙っていた観光地・別府はかつての姿。
今やターゲット層に外国人を含めた、国際観光地になっていますね。
ただ、現在のところ外国人観光客の流れは、別府や由布院のみで止まっているようです。
隣の大分市や大分県全体も、観光に関する訴求力をつけていかなければなりませんね。