酒蔵が並ぶ伏見の街並みを見てきました。お酒が飲めない私は、今までなんとなく避けていた場所でしたが、風情ある町の様子にときめきました。
「月の蔵人」。かつての月桂冠の酒蔵を改装し、現在居酒屋として営業しているそうです。雰囲気たっぷりの場所で夜を過ごせたら楽しいですよね。
黄桜酒造の黄桜カッパカントリー。キザクラといえば、昭和生まれの人は知っているテレビCM。懐かしい映像資料も記念館で見ることができます。
煙突が印象的なこちらの建物も黄桜酒造。黄桜は、伏見の日本酒造りにおいては比較的新しい会社だそうで、意外でした。

お酒を飲めない人でも、建築や資料館、日本酒に使われる名水などを楽しむことができるので、ぜひ酒蔵の町を歩いてみてください。

酒蔵は、京阪電車中書島駅からめぐるのがおすすめです。