梅雨明けで、京都もすっかり夏のムードに。鴨川沿いでは、鴨川納涼床が開催されています。本格的で値段が張る店もありますが、スタバのように気軽に床気分を味わえるところも。
反対の岸からも眺めてみました。川床、とつい呼んでしまうのですが、川床(かわどこ)は貴船にある床を指すそうで。鴨川にあるのは納涼床(のうりょうゆか)と呼ぶそうですね。

納涼床は、鴨川に沿って流れる水路・みそそぎ川に設置されます。二条大橋から五条大橋まで続いているそうです。
川辺では、鴨たちが仲良く過ごしていました。納涼床からこうして水鳥を眺めるのも楽しそうです。
暑い季節ですが、京都では夏を楽しむ行事が盛りだくさんです。納涼床や川床もぜひ楽しみたいですね。

三条大橋の場所