7月になり、下半期がスタートしましたね!
でも、かなり外は暑いですが、暑さに負けずにこの夏をお互いにノリきりましょうね。
さて、今回は名古屋の繁華街にたたずむ「白川公園」をご紹介します!
樹木に覆われる納涼を求めて、散策するのもいいのかもしれませんね。
では、早速、白川公園をご案内いたしましょう。
「白川公園」は、名古屋の中心部に位置して、1967年に(昭和42年)に開園した、都市公園です。
地元の人々に昔から慕われており、緑豊かな公園として知られています。
心地よい緑と水辺の自然の競演が見事で、都会のノイズをしばし忘れそうです…♪
白川公園内には、「名古屋市科学館」があります!
幼少時代によく行きましたが、最近は疎遠気味で…。
お子さんが理科系に興味があれば、とてつもなく楽しめる施設だと思います。
プラネタリウムで満天の星を眺めるのも、ロマンティックですよね…♪
そして、白川公園内には、もうひとつ「名古屋市美術館」もあります。
美術館の建物は、名古屋出身の建築家・黒川紀章氏の代表作です。
5月の記事でご紹介しましたが、まだまだ知らない体験が美術館内でできて、学芸員さんに親近感が湧いたり…。
「芸術と科学の社」をモチーフに名古屋では有名な白川公園ですけど、ちょっと散策してみましょう。
こちらには、電話ボックスがあります。
レトロになりつつある電話ボックスも昭和感満載で、とてもノスタルジーな避暑地感覚になります。
こちらは、何に見えますか…?
岩の上に枝らしきものがありますよね。
実はこれは、芸術作品なのです!
戸谷成雄さんの「地下の木」の作品で、普段は見えない木の姿に気づかせようとしています。
白川公園には、このように芸術作品が数えきれない程にあるのです!
あちらには、ヤシの木みたいな木があり、南国雰囲気にさせられます。
沖縄かハワイ気分…ですかね。
こちらは、日時計と噴水「虹の舞・白川」です!
夏には、噴水を見るだけで納涼気分になりますね♪
数十秒ごとに噴水が上がり、音と光の演出で水の華麗な仕掛けが見れます。
鴨も泳いでいるとか…!
四季折々の自然の美しさが楽しめる白川公園は、犬のお散歩にジョギング、クラブ活動にと地元の人々に利用されてるようです!
木陰で休んで、若宮大通りの車の往来をただ無心で眺めるのも、時が止まったようでいいのかもしれませんね。
人生も疲れたら休みが必要です…。
たまには、白川公園を訪れて半日涼しく、緑陰で過ごしてみませんか?
白川公園

住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目17
電話
052-261-6641
アクセス
・市バス 「広小路伏見」下車 南へ5分 
・地下鉄 東山線・鶴舞線「伏見」駅下車 5番出口