「絵本の原画と手仕事の魅力を味わうひととき|富山県美術館「絵本のひみつ展」」趣味・カルチャー|富山県・富山市の魅力をお届け!
「絵本の原画と手仕事の魅力を味わうひととき|富山県美術館「絵本のひみつ展」」の趣味・カルチャーの記事を富山県・富山市からご紹介!地域の風景やグルメ、暮らしの魅力を感じてください。
https://freelife.ne.jp/article/12914
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「いろいろやっ展(てん) みる+つくる+発表する アトリエ・ドキュメント2025」にも立ち寄ってみました。
入場無料とは思えないほど見ごたえがあり、アートを“みる・つくる・感じる”という体験を通して、また違ったかたちの創造力に触れられる展覧会でした。


実際に子どもたちや市民が参加したプログラムの様子を、記録映像や報告パネル、そして完成した作品たちによって紹介しています。
作品をただ“見る”だけでなく、そこに込められた発想やプロセスに触れられるのが魅力です。

新聞紙とガムテープという身近な素材だけで、色鮮やかでユニークなカタチの数々が大胆に展開されており、まるで紙の世界を旅しているよう。
関口さんのユーモラスな世界観と、子どもたちの自由な創造力が融合した空間は、見ているだけでワクワクしてきます。
私が引き当てたのは、この言葉:

子どもたちの作品にも、アーティストの表現にも、時間と気持ちが込められている——そんなことに、ふと気づかされる瞬間でした。
「これ、自分がつくったかも?」「知り合いが参加してるかも!」と探す楽しさもあります。
展示のあとは、屋上庭園「オノマトペの屋上」でのんびり過ごしたり、ミュージアムカフェでひと休みしたりと、美術館全体を満喫できます。
夏休みのひととき、子どもと一緒に、あるいは大人だけでも、アートでちょっといい時間を過ごしてみませんか?